赤ちゃんの沐浴用のベビーバス。
現在色んなタイプの商品が販売されていて何を買うか迷いますよね。
というか出産に向けて準備する物が多すぎる……
我が家はベビーバスに関しては割とすんなり決まりました。「こんな商品がいい」という希望がはっきりしていたからです。
- 価格がリーズナブル(短期間しか使わないから)
- 折りたためる
- 吊るし穴がある
そんなわけでうちが購入したのはこちら。
ちなみに色はグリーンです。パープルが欲しかったんですが、最寄りの西○屋にはグリーンしか置いてなかった…。
この商品は自分で空気を入れるタイプです。100均の押しても引いても空気が入るポンプを使って膨らませました。赤ちゃん用品とはいえ、手動で空気を入れるとなると大きく感じるものですね。結構大変でした;
エアポンプ内蔵型の商品もあります。
うちは息子の手術の関係で生後4ヶ月ぐらいまで実家にいたので、それまではベビーバスでお風呂に入れていました。
しかし4ヶ月なんてあっという間。当分の間使う予定は無いので、折りたたんで箱に仕舞うことにしました。
…が、最初どのように入っていたのか覚えていなかった為にかなり手間取りました;
手順を写真に撮っていたので、似たようなことでお困りの方の為にブログに記録しておきます。どなたかの参考になれば幸いです。
まずはしっかり空気を抜きます。
空気穴がいくつもあって面倒ですが、全てのパーツがぺちゃんこになるまでしっかり抜きます。
短辺(頭側と足側)を内側に折ります。
両サイドを重ね合わせるように折ります。
この辺から箱に重ねたりしながらサイズ調整していくとよいです。
三つ折りにします。
綺麗に折りたためました!
じゃーん!ちゃんと収まりましたよ!
空気の抜き方がやや甘かったりすると箱が膨張しちゃいますが、まぁとりあえず入ればいいんじゃないでしょうか!←
我が家の場合は沐浴卒業してから暫く箱に入れて保管していたのですが、1歳になってからまた空気を入れて、真夏にはベランダで水遊びさせたり、ボールを入れて簡易的なボールプールとして遊ばせたりしていました。
だがしかし!
この商品は飽くまでもベビーバス。
対象月齢は新生児〜3ヵ月頃までと、リッチェルの公式サイトにも記載があります。もちろん箱にも記載あり。
それを無視して1歳児に使用していた結果……破れました。
短期間しか使ってないからつい用途外のことに使用してしまいましたが、子どもの安全を考えるなら使用するべきではなかったです。反省。
破れても安かったのでダメージはそんなに大きくなかった、という意味ではやはりこの商品を選んで正解でした()
たためばコンパクトになりますし、破損がなければ次のお子さんに引き継ぐことも可能かと思います。おすすめです。
尚、上で写真で紹介したたたみ方が正しいのかはわからないので、購入して最初に開けた時は写真を撮っておくことをおすすめします!(笑)