Piggy&Bunny

肩の力を抜いて生きたいアラサーが、息抜きと心の整理の為に書く雑記ブログ

妊娠6カ月に入りました

お久しぶりです、naruです。

ドタバタしていて全然更新できていませんでした。

あ、まずは明けましておめでとうございます(笑)

 

つわりに耐えながら息子をプレ(幼稚園)に連れて行ったり、入園準備をしたり、つわりがおさまったと思ったらもう年末年始……あっという間に妊娠20週目に突入しました。

 

 

 

ここまで順調だったかといえばそうではなく。

前回の更新が5w1dでしたが、その3日後ぐらいに大量出血しました。

前日の入浴前に少量の出血を確認したので念のためナプキンを付けて寝ていたのですが、その深夜、下半身からドバーッと液体が出てくる感覚があったのですぐにトイレに駆け込みました。ナプキンは血液でひたひた。溢れていたので装着していなかったらベッドがとんでもないことになっていたなと…。便器はもちろん真っ赤です。

あまりにも夥しい量だったので、ショックを通り越して冷静になって「あ、これはもう赤ちゃんはだめだ」と思いました。

 

クリニックに電話をして予約を早めてもらって受診。5w6dのことです。

そこで伝えられたのが、流産ではなく絨毛膜下血種

簡単にいうと子宮に血が溜まっている状態で、妊娠初期には珍しくない症状だそうです。

胎嚢は確認できましたが心拍はまだ、という状態でした。

息子は同じ5w6dで心拍が確認できたのでまだまだ不安。

 

私の場合はこの時点でもまだ大きな血種が残っており、再び大量出血する可能性があると告げられました。しかし絨毛膜下血種を治す方法は無く、それに伴う流産を防ぐ方法もなく、ただ見守ることしかできないとのことでした。

「絨毛膜下血種」で検索すると絶対安静の指示が出たという内容を多く見かけるのですが、私は特にそういう制限もなく…。「無理しないで」とだけ言われました。子育てがあるので絶対安静は不可能だし、普段通りの生活でOKなのはよかったのですが……本当によかったのだろうか。(今更)

 

 

6wからつわりが始まりましたが血種の経過観察のために週一で不妊クリニックに通わなければならず、体調が悪い上に2歳児を連れてバスに乗って通院するのはとてもしんどかったです。

結局血種は小さくならないまま8wでクリニックを卒業、その後産婦人科へ転院となりました。

※ちなみに心拍は6w6dで確認できました

 

まだまだ続く、血種との闘い。

本来なら4週間に1度で済む妊婦健診ですが、経過観察のため2週間に1度の通院に。

複数の医師に診てもらったけどどのDr.も「血種大きいね~」と。泣きたくなる。

やめときゃいいのに絨毛膜下血種が原因で天使ママになったブログをいくつも読んで不安になっては落ち込んだりしてました。覚悟も必要だろうと思って読んでたんですが、つわりが酷い時に自分から気分を下げる必要はなかったですね。反省。

 

赤ちゃんの成長は順調なのに、血種は変わらず子宮に居座り続け……

結局、「ほとんど無くなってるね」と言われたのは16w0dでした。長かった~!

 

 

 

つわりに関しては食べづわりだった一人目とは異なり、今回は吐きづわり気味。痰づわりもあり、どちらかといえば今回の妊娠の方がきついと感じました。

ピークは8w~12w頃。

今もたまに嘔吐くことはありますが、基本的には元気です。

お腹もまだ重たくはないので("出てない"とは言っていない)、多分今が一番快適に動ける状態なのだろうなと思います。

コロナじゃなければ家族旅行とか行きたかった。

 

 

 

体調も落ち着いたので本当なら出産準備もゆっくり進めていかないといけないのでしょうが、2回目ということもあってまだ余裕があるというか、はい、何もしてません。

出産よりも今は息子の入園準備の方に気を取られています^^;

秋頃の出産予定だったらもう少し気持ちに余裕が持てたのかな。なんて、不妊にはその辺調整するのは難しいですね。妊娠への焦りもありますし。

も~頑張るしかないです!( ー`дー´)キリッ

 

 

直近の妊婦健診で性別もわかり、一番心配だった口唇口蓋裂も無さそうだったので肩を撫で下ろしているところです。正確には、口蓋裂と顎裂は産まれてみないとわかりませんが。

とにかく健康で元気であってほしい。

 

 

では、次の更新はいつになるかわかりませんが今回はこれで!

 

 

 

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