Piggy&Bunny

肩の力を抜いて生きたいアラサーが、息抜きと心の整理の為に書く雑記ブログ ※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

今見ている春ドラマ

 

昔と比べるとあまりドラマを見なくなった私ですが、今年の春は珍しく色々見ています。とは言っても5作品ぐらいなので、よく見る人からすれば少ないのでしょうが;

なかなかリアルタイムで見れないため、録画して翌日の昼食中に見ています。

 

それでもまぁ私にしては珍しいこと。

せっかくなのでリスト化してみました。私のしょーもない余計なコメントも添えて(笑)

 

こうやって記録をしても一年も経てば忘れてしまいそうな気もする。

最終回まで見て、この中に忘れられないくらい印象に残るドラマがあればいいな。

 

 

 

 

 

テレ朝火曜9時『Destiny』

主人公は「横浜地方検察庁」中央支部の検事・西村奏。中学生の時、検事の父を亡くしたことをきっかけに、母の故郷・長野県に移り住み、そのまま地元大学の法学部に進学。そして、そこで出逢った4人の仲間と共に、司法試験に向け苦楽を共にする一方、恋に、喧嘩に、友情に…と、キャンパスがある長野の雄大な自然に包まれながら、生まれて初めての「青春」を謳歌し、その絆を深めていました。しかし、司法試験資格のためのロースクール入試を間近に控えたある日、事件は起こります。
 ある人物の死―。それが彼らの運命を大きく狂わせていったのです。

 

引用元:Destiny イントロより抜粋

 

石原さとみ主演のサスペンスドラマと知り、面白そうだなと思ったのがきっかけ。

ショートカット似合いますね。

主人公奏の行動には賛同できない部分もありますが、事件の真相が気になるので見続けています。

 

 

フジ水曜10時『ブルーモーメント』

主演の山下さんが演じる晴原は、気象庁気象研究所の研究官。端正な顔立ちと爽やかな笑顔がトレードマークで、報道番組のお天気コーナーにも出演している。だが、そんな姿からはまったく想像もつかない別の顔が晴原にはあり…。それは気象災害から人命を守るために活動するSDM(特別災害対策本部)の1人として災害現場で奮闘しているのだ。SDMとは、近年多発する自然災害において、対応の遅れによる人的被害の拡大を防ぐために内閣府直属のチームとして設置された組織。その中で、リーダー格(チーフ)を務める晴原は気象学の天才で、持ち前の頭脳と現場で感じた生の天気から膨大な気象情報を多角的に考察することができ、人命がかかる緊迫した状況でも一手先を読む力を持ち合わせている。一方で、口が悪い(毒舌の)ため、周囲からたびたび反感を買ってしまい…。だが、晴原の人命救助に対する熱い志や真っすぐな姿勢はやがて仲間の彼に対する見方を変え、共感を得た者たちと共に唯一無二の最強SDMチームを作り上げる。そんな晴原だが、彼にはずっと追い続けている謎が…。“気象学で命を救う”ことを志した理由、それは最愛の人の死。そしてそこにストーリー最大の謎があり、そのミステリーはドラマを通して描かれます!

引用元:ブルーモーメント イントロダクションより抜粋

 

なんといっても山下智久こと山P。民放の主演は5年ぶりだそうです。

タイトルや山P演じる"ハルカン"のキャラから思い出すのはやはり同じフジテレビの『コードブルー』。あれも名作でしたね。

チーム物大好きなので、SDM各班が連携して災害に立ち向かっていく様子は見ていてワクワクします。

災害の恐ろしさも伝わってきますし、勉強になる。

 

 

テレ朝木曜9時『Believe-君にかける橋-』 

 橋づくりに情熱を燃やす大手ゼネコン「帝和建設」の土木設計部長・狩山陸(木村拓哉)は、東京都が心血を注ぐ一大プロジェクトに従事。多くの人の夢を乗せた「龍神大橋」を完成させるため、数年にわたる奮闘の日々を送ってきた。ところがある日、龍神大橋の建設現場で、大人数を巻き込む事故が発生してしまう!
 一体なぜ、こんな大惨事が起こってしまったのか…。万全の注意を払って橋を設計した狩山が言葉を失う中、事態はさらに予期せぬ方向へと舵を切り始める。謎多き事故の真相を追い求め、すさまじい執念で捜査を開始する警視庁捜査一課の刑事・黒木正興(竹内涼真)。さらに、狩山と妻・玲子(天海祐希)――すれ違い、距離が生まれてしまっていた夫婦にも、想像を絶する非情な運命が襲いかかり…!
 各所で得体の知れない“何か”がうごめき出し、激動の渦に飲み込まれていく狩山。そんな中、彼が見つけ出す希望と再生の道、最終的にたどりつく場所とは一体…!?

 

引用元:Believe-君にかける橋- ストーリー第1話より抜粋

 

主演がキムタクというだけで期待が膨らみます。(と言いながら教場は途中で挫折した奴)

キムタクと天海祐希が夫婦役というのも胸アツ。

なんかこのキャスト陣、どこかで…と思ったら『BG~身辺警護人~』のチームが制作しているんですね。

今のところこのドラマの続きが一番気になっています。

 

 

フジ木曜10時『Re:リベンジ-欲望の果てに-』

赤楚さんが演じるのは、日本屈指の巨大病院「天堂記念病院」の理事長の息子・天堂海斗(てんどう・かいと)。海斗は父親との仲たがいをきっかけに、医師にはならず、出版社で週刊誌の記者として働いていました。日々、仕事に追われながらも、プライベートでは順調に交際が進んでいた恋人へプロポーズをしようとしていましたが、プロポーズ直前、父親が事件に巻き込まれたと聞き、疎遠になっていた「天堂記念病院」へ足を運ぶことになります。そして、その事件をきっかけに、父親の真意を知った海斗は、過去に父親と交わした大切な約束を思い出します。一方、父親が残した「天堂記念病院」にはさまざまな問題が隠されており、理事長の座を狙って権力争いも起きようとしていました。海斗は「欲望」の塊で食い尽くされた「天堂記念病院」から、父親が築き上げてきた大切なモノを取り返すため、愛する人を守るため、巨大病院の権力争いと闘うことを決意しますが…。

 

引用元:Re:リベンジ-欲望の果てに- イントロダクションより抜粋

 

前クールの大奥の録画予約を削除するのを忘れており、たまたま録画されていたので試しに見てみたところ……まぁまぁ面白いぞ?ということで見続けている作品。

現在7話まで見てちょっと疲れてきましたが、人間としてまだまだ未熟な海斗と時たまわる~い顔をする大友先生。この二人の対決がどう終結するのか気になるので最後まで見てみようと思います。

 

 

TBS日曜9時『アンチヒーロー

日本の刑事裁判での有罪率は99.9%と言われている。長谷川演じる弁護士は、残り0.1%に隠された「無罪の証拠」を探し依頼人を救う救世主のような人間ではない。たとえ、犯罪者である証拠が100%揃っていても無罪を勝ち取る、「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士。ヒーローとは言い難い、限りなくダークで危険な人物だ。しかしこのドラマを見た視聴者は、こう自問自答することになるだろう。「正義の反対は、本当に悪なのだろうか・・・?」

このドラマは「弁護士ドラマ」という枠組みを超え、長谷川演じるアンチヒーローを通して、視聴者に“正義とは果たして何なのか?” “世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?” を問いかける。本作では、スピーディーな展開で次々に常識が覆されていく。日常のほんの少しのきっかけ、たとえば「電車に一本乗り遅れてしまった」「朝忘れ物をして取りに帰った」・・・たったそれだけのことで、正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう。まさにバタフライエフェクトのような、前代未聞の逆転パラドックスエンターテインメントをお届けする。

 

引用元:アンチヒーロー はじめにより抜粋

 

日曜劇場はほぼハズレはない、という絶対的信頼感を一方的に抱いている私(笑)

弁護士が長谷川博己で検事が野村萬斎?そんなの見るに決まってるじゃないか!

名前に色が入っている人物が多いですが、何か意図があるのでしょうか。

 

 

NHK『虎に翼』『光る君へ』

この2作は半年と1年かけて放送されるドラマですね。

両方とも期待以上の面白さ!

偶然にも、どちらも女性が不遇な時代をよく表している作品です。

毎回毎回楽しみで、この2作品に関しては放送したその日に必ず見ます。

 

 

 

以上、naruが視聴中の2024年春ドラマでした。

『ブラッシュアップライフ』みたいにゲラゲラ笑いながら見れるドラマないかな~

 

 

 

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