Piggy&Bunny

肩の力を抜いて生きたいアラサーが、息抜きと心の整理の為に書く雑記ブログ

ウタマロ石けんでボロ靴を洗いました

ウタマロ石けんというエメラルドグリーンの洗濯石鹸。

「とにかく汚れが落ちる!」ということで結構有名ですね。

実家にも置いてありましたが、私が自ら手に取って何かを洗うことはありませんでした。固形石鹸って泡立ちにくいし、言うほど汚れは落ちないのではという勝手なイメージを抱いていたんです;

 

ですが最近固形石鹸ブームが来ているらしいじゃないですか。

SNSでは「#赤箱女子」というハッシュタグが流行っているとか…。

そんな流れで先日、このウタマロ石けんがテレビで紹介されているのを見ました。内容は「汚れがよく落ちる」というわかりきった内容だったのですが(笑)、丁度夫が靴下の汚れが落ちないと悩んでいたこともあって、せっかくなのでブームに乗って我が家も購入してみました!

 

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↑大きくて100均で買ったケースに入らなかったwww 

 

先に使った夫(嫁は洗ってやらんというw)のコメントは、「落ちた!」でした。

本当に落ちるんなら私も使ってみたい…。←単純

手持ちで 一番汚れているものを探してみたところ、ありましたよありましたよ玄関に。長いこと洗っていない靴が。

 

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中敷きも外側のレース部分も破れてるし、洗ってまで履き続けるより捨てた方がいいレベルです。こんなもの人様にお見せするものではありませんね;

でもほら…靴ってボロの方が履きやすいよね( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン

もう捨ててもいい靴だし、何かを試すには丁度いいだろう!というわけで、この汚れまくりのボロ靴がウタマロ石けんでどのくらい綺麗になるのかやってみました。

 

 

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そのまま使っても構いませんが大きくて使いづらいのでまずカット。

包丁を使いたくなくてカッターナイフで切ったけど、心が折れそうになるくらい大変だったので潔く包丁を使うことをおすすめします。

 

 

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 汚れ部分に思い切り石鹸をこすり付けます。

石鹸の緑色が繊維に引っ掛かるようにゴシゴシ。

 

 

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靴用ブラシで泡が立つように洗います。

このブラシ凄く使いやすい。反対側には小さいブラシがついています。

柄にタワシが付いているタイプしか使ったことがなかったので感激。

 

 

一旦すすいで同じ工程をもう一度繰り返しました。

 

 

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左がBefore、右がAfterです。

完璧ではありませんが、比べてみると洗う前と後とでは白さが全然違います。

汚れが繊維の奥まで入り込んでしまっている部分がシミのようになっているのが残念です。 自分が日頃からきちんと手入れしていればもっと綺麗になっただろうなと反省…。

自分の足に合う靴が見つかるまでもう暫くこれで粘ります(--;

 

 

ウタマロ石けん。除菌・消臭効果があるのも嬉しい。

子どもの上履きを洗うのに重宝しそうですね。

「そなたにこの魔法の石鹸を与えよう…」

と、お母さん方は是非子どもさん自身に洗わせてください^^

思い出すなぁ…上履き自分で洗ってたけど汚れが思うように落ちなくて途中で諦めていた小学生時代。母親が仕上げで綺麗にしてくれてたなぁ…。(漂白洗剤使ったのかな)

あの頃うちにウタマロ石けんがあれば…!!←

 

 

服の襟袖汚れは勿論のこと、化粧品汚れも落ちるようなのでファンデーションのパフを洗うのにも使えそうだなと思いました。

今後も色んな場面で活用していきたいです^^

 

 

 

 

 

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