こんにちは、naruです。
親にとっては長い長い夏休み。
猛暑で外にも出掛けられないし、どうやって過ごそうか……と頭を悩ませた今年の夏。
思い付きで息子と一緒にセンサリーボトルを作りました。
道具の調達も作り方も簡単だったので流れを記録しておきます。
用意したのはこちら。
- ペットボトル(我が家はR-1にしました)
- 洗濯糊
- カラーセロファン
- ポンポンボール
- ビーズ
- ラメパウダー
- 湯冷まし(写真外)
- 接着剤(写真外)
洗濯糊、セロファン、ポンポンボールはセリアで購入。
ビーズとラメは以前ハンドメイドにハマっていた頃の余りです。←これらもセリアで入手したと思います
まずはカラーセロファンをパンチで切り抜きました。
超簡単。息子も楽しそうです。
封入物がセロファンだけでも綺麗な物が出来上がりそう。
ペットボトルに半分ほど湯冷ましを入れ、切り抜いたセロファンを投入。
手にくっ付くので入れにくそうでした。
ビーズやポンポンボールも入れていきます。
予想はしていましたがビーズが床に散らばったりして少々イライラ…(笑)
小さいお子様がいる家庭は要注意です。
※我が家は下の子のお昼寝中に作成しました
パウダーは大惨事になること間違いなしなので、私が後でこっそり入れました←
後は洗濯糊を入れ、こぼれないように接着剤を付けてキャップを占めるだけ。
うちは購入し忘れたのですが、仕上げにビニールテープを巻けば安心です。
これで完成!
濁っ…
こんなはずでは……
振ってみたらキラキラ光るはず!
ほら、キラキラ~……しとらん。
原因として考えられるのは
- パーツの入れすぎ
- 投入したパーツが汚れていた
- 手が汚れていた
- (何かしらあって)湯冷ましがよくなかった
でしょうか。わからん……
もっと透明感のある物が出来上がると期待していたので私としては失敗なのですが、子供達は楽しそうに振って遊んでいたので、その様子を見ると満更でもない気分になってきました。
娘のオムツ交換の際にはこれさえ握らせておけばじっとしててくれます(笑)
しかし作成してから約1ヶ月経過した現在、濁りは一層酷くなりまして、なんかもう…黒い水みたいな……
虚しくなるので写真撮ってないです(笑)
子供達ももう興味を示さなくなったので、初めて作ったセンサリーボトルはやはり失敗だったのでは…
なんてションボリすることもありますが、思い返せば工作自体は親子で楽しめましたし、無駄ではなかったと思っています。
洗濯糊がたっぷり余っているので、また時間がある時にゆっくり親子制作を楽しめたらなと考えています。
洗濯糊を使った工作といえばスライムでしょうか?
次は失敗しない物を作りたいです(←やはり根に持っているw)