料理カテゴリに入れるほどの内容ではないけど包丁使うからいいや(小声)
こんにちは、nazuです。
昨日、義理実家からデコポンを頂きました!
●デコポン(不知火)の特徴
果実は200~280g程で、頭部がこぶのように出ています。これをデコと呼びます。 果皮はやや粗く、その割りに剥き易い。果肉は橙色で柔らかく、多汁です。ジョウノウも薄く、そのまま食べられます。基本的には基準で糖度13度以上、クエン酸1.0%以下と決まっているので、酸味が強すぎるものなどは無い事になっています。基準を満たしていないものや、JAに加盟していない生産者から出荷されたものは「不知火」として出荷されます。
鮮やかなオレンジ!見た目からジューシーさが伝わってきます。
しかしこんな立派なデコポンを二人で食べるのは結構大変…。
しかも恥ずかしいことに切り方すらよくわからんという;いや、大体わかるんだけどデコの部分が気になってだな…。
まず果物の皮を剥く機会が無い。バナナは手で簡単に剥けるし、リンゴは食べないし、イチゴはそのまま食べれるし、パイナップルはカットされたものを買ってるし。(言い訳ばっかw)
皮が厚いからミカンのように手で剥くのは難しい。
こんなこともできない私…ネットがあって本当によかった(笑)
検索したらすぐ出てきました。
まずデコポンの最大の特徴であるデコ部分(私は出べそと呼んでます←)を切ります。
やっぱこいつが一番邪魔ですもんね。
"シンボルをカット"ってなんとなく罪悪感があるな…と、ちょっと控えめにカットしてしまいましたw もっと深めに切ってよさそう。
縦半分に切ると、瑞々しい果実がこんにちは。
柑橘系の爽やかな香りが匂います。この香り大好きです^^
あとは更に4等分ずつすればこんな感じに。食べやすい大きさになりました!
実と皮の間に端から軽く包丁を入れておくともっと食べやすいかも。
デコポンは春先が旬だそうですが、充分甘くて美味しかったです♪
お弁当に添えたら一気に華やかになりましたよ。味の宝石箱や~!(なず摩呂)
とりあえずそのまま食べる用でいくつか切ってみたものの、まだ丸で残っているデコポンがいくつもあります。
食後のデザートとして毎日食卓に出してもその内飽きそうですよね(ーー;
毎朝食べてるヨーグルトに投入する、ぐらいしかアイデアが浮かばない。
あとはジャムかな…。ママレード好きなのでいいかも。
以前義母から冷凍フルーツを使ったジャム(砂糖少なめ)の作り方を教わったのですが、結局実践することがないまま1年ぐらい経ちました^^;
最近週末が忙しくてなかなか時間が取れないけど、可能であれば近々挑戦してみたいです。
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