こんにちは、nazuです。
本日は高温期4日目。今朝の体温は36.77でした。低温期との差は0.3はあるものの、普段の高温期と比べると若干低めのような…。冬だから？明日以降もうちょっと上がるかもしれない。
高温期突入後は生理予定日に向けて"ただひたすら待つ"というある意味つらい期間。
ちょっとでも身体に変化があるとすぐにその原因を知りたくて検索魔になる。
今日はトイレに行ったら透明なおりものがドバーッと出てきて、気にしちゃいけないと思いつつやっぱり検索しちゃって…。
自分の症状と妊娠初期症状が一致すると表情が綻びそうになりますが、それで妊娠したことは一度もない。結局「人による」ってことだ。う～ん…わかっちゃいるけど答えを知りたくてムズムズしてしまいます。
妊活中の方は高温期中はどのように過ごされていますか？
私は(高温期に限ったことではありませんが)色んな事を想像してしまいます。
妊娠したら…
お腹が大きくなったら…
出産は…
子育ては…
現実とのギャップに落ち込みはするけれど、幸せな妄想をしていると心が満たされます。
妄想中は溢れんばかりの幸せホルモンが分泌されていると思うので、自分が妊娠した時のイメージを膨らませるのは悪いことではないと思います。
しかし、私の場合は幸せなことだけでなく最悪な想像もしてしまう癖があります。
一生妊娠できなかったら…
流産してしまったら…
子どもに重い病気や障害があったら…
不慮の事故で成人前に亡くなってしまったら…
酷いですよね。想像の中で何度我が子を死なせてしまったかわかりません。
悪い妄想で涙が出ることも珍しくないです。
本当はこんなことしたくないんですが、もう癖になってしまっているようで…。暗いことを考えて今の幸せを噛み締めたいんだろうなと思います。
流産に関しては色々考えさせられていて…
妊活ブログを読むようになって、流産経験者のお話を目にする機会が増えました。
それを拝見する度に妊娠はゴールではなくて、流産は自分にも起こり得るんだと感じ、恐怖心に駆られます。
年齢などにもよりますが、妊娠した人の約15%が流産すると言われています。
これって高いと思いませんか？
ベストなタイミングで夫婦生活を持った場合の妊娠率が約20%であることを考えると……震えるくらい恐怖です。他人事ではありません。
流産に関して敏感になってしまうもう一つの理由は、叔母が二度流産を経験しているからです。叔母も結婚後なかなか授からなくて、流産を経験して、30代で2児の母となりました。
二人とも発達障害です。軽度ですが会うとたまに叔母が二人の将来を心配する言葉を零しています。「結婚は無理やろうなぁ」「あたしらが死んだらちゃんと生きていけるのかな…」とか。(現在二人ともしっかり働いてるので、私は心配ないと思っていますが)
せっかく授かった命ですから「障害児は何が何でも絶対嫌！」とは思いませんが、最初から障害児を望む親はいませんよね。私もそうです。早く妊娠したいし、できればそれは健康な赤ん坊であってほしい。
私は顔も体質も父親に似なんですが、父の妹である叔母を見てるとどことなく通じるものを感じたりして…。
私は口唇口蓋裂ですし、末の実弟も軽度の発達障害で、因果関係は無いと思いたいし絶対親には言えないけど、父方の家系は遺伝子的に弱いものがあったりするんだろうか…とか思ったりします。
ネガティブすぎてすみません；
いつの間にか話題が変わってましたね。
いつも以上に悪いことを考えてしまうのは、「またリセットしたらどうしよう」という不安がいつも以上に大きいからでして…。
今回タイミングも回数もバッチリで、夫がいつも以上に協力的だったので、(あまりこういうことは口にしたくありませんが)期待が大きくて＞＜
前回がダメダメだったから余計にね。
夫自身もかなり手応え？があったらしく、もしリセットしたら「あれだけ頑張ったのに何でだよ！！！！」と発狂しそう(ーー；
嫌な想像していても良いこと無いので、幸せな妄想にスイッチする癖をこれから身に付けたいと思います。
排卵しそうな卵胞が二つあったから、きっと双子妊娠するだろうな。
男女だったら嬉しいな～。
あ、でも新居の部屋数を考えると異性のきょうだいは後々部屋取りで喧嘩するかも。
本当に双子を授かったとしたら人生で最初で最後の出産になるわ～感慨深い。
やっべ、幸せな未来を想像しても涙が出るわ。
そろそろこの辺でｗ
最後までお付き合い下さりありがとうございました。
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