Piggy&Bunny

肩の力を抜いて生きたいアラサーが、息抜きと心の整理の為に書く雑記ブログ

妊娠周期まとめ①~治療・身体編~

 

 

こんにちは、naruです。

 

6週目に突入しました。

トツキトオカの赤ちゃんの姿が変わったぐらいで、私自身の変化は特にありません。

このままつわりが来なければいいのに←

 

 

さて、この先どうなるかは神様しかわからないという状態ですが、一応妊娠はできたということで、今周期のまとめを数回に分けて記録したいと思います。

どなたかの参考になれば幸いです。

 

 

 

 

 

 

私の体系・体質

結婚時はBMI20、体脂肪は不明。

ところがどっこい!薬の影響なのか年齢のせいなのか、体重が落ちにくくなるどころか太る一方に…

妊娠時にはBMI21(22に近い)、体脂肪率は27%~30%を行ったり来たり。

BMIに関しては医学的には健康そのものと言えますが、美意識の高い現代人の印象からはぽっちゃり体系に入ると思います。高校生の頃から抱き心地には定評がありました。(意味深)

体脂肪は30%までいくと肥満になってしまうので気をつけなければなりません。

 

脂肪は筋肉と違って冷えやすいです。

鍼灸院でも血流の悪さを指摘されました。(瘀血タイプ)

私の排卵障害は血流も一因しているのではないかとのことでした。

お腹ぽっこりの腹回りデブなので子宮は冷え冷えだっただろうな;

 

当たり前ですが痩せすぎも太りすぎもよくないし、筋肉が適度にあるのが理想的。

 

 

妊活歴

2017.8 子作り解禁

2018.8 クリニック初受診。検査の結果、PCOSと診断される。

    TSHがやや高めのためチラージン服用開始

2018.10 クロミッド開始(1日1錠×5日間)

     フーナーテスト→微妙

2018.11 夫の精液検査→異常なし

2018.12 卵管造影→異常なし

2019.2 内膜が薄くなったためセキソビットに変更(1日2錠×7日間)

2019.4 高温期にデュファストン開始(1日3錠×12日間)

2019.5 セキソビットでは排卵が遅いためクロミッドに戻る(1日0.5錠×5日間)

2019.6 妊活お休み

2019.7 人工授精を提案されるが断る

2019.9 抗精子抗体検査→陰性

    考え直して初の人工授精に挑む→陽性

 

注射を打たずとも薬だけで排卵する。

それなのに妊娠できなくて悔しくて悔しくてたまらなかった。

 

 

妊娠周期のタイミング頻度

7月に人工授精の話が出た頃から夫が一層協力的になりました。意地だったのでしょう(笑)

7月、8月は生理が終わってから2~3日に1度の頻度で取り組みましたが妊娠に至らず。

そして9月。AIHが決定したことで躍起になる必要はなくなりましたが、溜め込むのはよくないだろう…ということで、当日までに2回タイミングを取りました。

 

D1~D6 リセット期間

D10 タイミング

D13 タイミング

D14夜~D15朝に排卵か?

D15 AIH実施(排卵確認済み)

 

医師によるとAIH当日の朝排卵したのでは…という予想でしたが、連日使用していた排卵検査薬の結果から、私はD14の夜に排卵した可能性もあると考えています。

ちなみに今回の排卵は左から。

 

AIH実施日の二日前にタイミングを取っているので、今回妊娠に至ったのはタイミングで送り込んだ精子だったのかAIHで送り込んだ精子だったのかは不明です。

しかし自己タイミング期間を含めると2年間陽性が出ず、初めてのAIHであっさり妊娠できたことを考えると、私達夫婦には人工授精が最適な治療法だったと言えるのかもしれません。

 

多嚢胞はクロミッドで解決できたので、それ以外の不妊原因は一体何だったんだろうなぁ…。頚管粘液不全?それともたまたま恵まれなかっただけ?わからん…

 

 

基礎体温

これが今周期の基礎体温です。

高温期が比較的安定しています。36.8度越えがほとんど。

 

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リセット~排卵の日数が同じだったと思われる2周期前のグラフを重ねてみると、こうなります↓

 

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黄色が今回、水色が2周期前です。

 

低温期は今回の方が変動が激しいですが、高温期は過去と比べてみるとかなり安定していることがわかります。

毎回H7辺りでガクッと下がることが多かったのですが、今回はそんな変化は見られませんでした。インプランテーションディップなんて私には起こらないらしい…。

 

高温期終盤、体温が少し下がって2周期前と重なったところでリセットを覚悟しました。

しかし翌日に体温が上昇し、それ以降は滅多に見ることがなかった36.9度台がちらほら出るようになって「妊娠しているかもしれない」と思いました。

 

基礎体温の変動具合が妊娠とどのような因果関係があるかは不明ですが、私の場合は「安定」と「いつもより高め」が一つの判断材料になりそうです。

だけど二人目、三人目の時は全然違いましたぁ~という人もいるからなぁ;

 

 

体調の変化

基礎体温が下がらないこと以外に妊娠を疑う要素はありませんでした。

ただ、AIHから数日後に右足の付け根がズキズキと強めに痛んだことがあって、あれ?と思いました。いつもは左足の付け根が痛むので珍しいなと…。

胸の痛みもいつもより強かったように思います。乳房というより乳首が張っているような感覚がありました。

 

しかしこれらは飽くまでも「今思えばそうだったかも…」程度。

この症状があったからといって「もしかして妊娠!?」と思うことはありませんでした。

ちょっとした身体の変化に期待して裏切られるパターンを何度も経験しているので、今更これしきのことで舞い上がることはできませんでした^^;

 

生理予定日を過ぎた頃から徐々におりものが増え始めました。

排卵期のような透明なとろみのあるおりものが出る時もあれば、白~薄黄色のベタおりが出る時もあり、感触は様々。

今のところ、妊娠前と後で違いが顕著に表れているのはおりものの量です。

 

妊娠初期症状は生理前の症状と似ているとよく聞きますが、私の場合は生理前のジュクジュクとした気持ち悪い下腹部痛は今回は殆どありませんでした。

 

 

 

書き出してみると、人の身体は不思議だらけだなと改めて感じます。

以上、妊娠周期の治療・身体編でした。

続いて、食事や取り組んだことについても記事にしたいと思います。

 

 

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