こんにちは、naruです。
前回の記事で「尿溜め無理~!」と不安を漏らしていた卵管造影ですが、D11に無事に検査を終えました。
尿溜めについては2時間前から水分接種を少なめにして行ったら丁度良かったです。それよりも空腹の方が何倍もつらくて;検査後はファミレスでお腹一杯食べました!
肝心の検査結果なのですが、左側の卵管は問題なく通っているとのこと。
一方で右側の卵管には狭窄が見られるとのことでした。
レントゲン写真を見たら素人目でもわかるくらい左右差が歴然。
4年前は両方とも問題なしだったのでショックでした…
1人目妊活の時との大きな違いは夫の精索静脈瘤ぐらいかなと思っていたのですが、私の身体にも新たな問題が発生していたというわけです。
ただ、一応卵管は通っているため「右側からの排卵だと少し妊娠率が落ちるかもね」とのことでした。
今のところ卵管狭窄に関する治療は必要ないということなんだろうか。
体外受精も視野に入れていますし、AIHを試して手応えがなかったらステップアップしてもいいと思っています。
というわけで次は卵胞チェック。
フェマーラはクロミッドよりも排卵が早い傾向にあるとのことで、造影検査をした日に卵胞チェックも受けました。
D11ではまだ左右どちらから排卵するかもわからない状態だったため、D14に再診に。
そして迎えた再診日。
残念ながらまだ育ってませんでした(T T)
クロミッドの時のようなネックレスサインは見えなかったものの、成長中であろう卵胞が左右に2~3見られました。
D15に左足の付け根がズキズキ痛んでいたので薬が効いていると思ったんですが…。いや、効いてはいるのよね。主席卵胞が育ってないだけで。内診で見えた3つの卵胞が「俺が排卵する!」「いいえ私よ!」と喧嘩している状態なのでは……多分。
もしかしたらフェマーラ一日一錠ではうまく排卵しないのかもしれないので、次回D18で排卵の兆しが見られなかった場合は強制リセットになるようです。
息子を連れてバスで遥々通院したというのに強制リセットとなると、これまでの時間は何だったんだ…と虚無感半端ない。
しかし転院前の病院では「注射を打ってまた来てください」→「まだ大きくないですね~。もう1回打ちましょう」→結局無排卵で強制リセット……ということもあったので、今周期は難しいから次!と潔く次の周期に進めてくれた方が時間の無駄にはならなそう。
そんなわけで転院後最初の周期は早くも怪しい状況になっています。
ツイッターのママ垢では次々と第二子ご懐妊のツイートが流れてきており、なんでまた自分ばかり取り残されるんだと悲劇のヒロインモードに陥ることも多くなってきました。
このモヤモヤを息子にだけはぶつけないようにしなければ。
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