こんにちは、naruです。
先週D14の卵胞チェックではまだ排卵しそうになく、D18の再診で同じ状況だった場合は強制リセットに…という話でした。
これまでもクロミッド+hcgで無排卵、かと思いきや次の周期はD7で排卵なんて変な周期がありましたし、「どうせフェマーラ1錠でも無排卵なんでしょ」と半ば諦めていました。
そして来るD18。
卵胞、育っていましたーーー!!!(T▽T)
こんなに綺麗なまんまる卵胞はいつ振りだろう!?と思うくらい丸!楕円ではなく丸!紛うこと無き丸でした!!
今お世話になっているDr.は卵胞サイズを計らないので何ミリだったのかはわかりませんが、見てすぐに「良い感じですね。明日AIHしましょう!」と判断。
専門病院のDr.ともなれば大きさを計測せずとも「明日がベスト」と言い切れちゃうのでしょうか。まぁいいや。(いいんかい)
ちなみに排卵は右側の卵巣から起こりそうでした。
卵管造影で右卵管の狭窄が判明したので不安ではありますが、もう祈るしかない。
D19、AIH当日。
精子持ち込みも可能でしたが、病院が自宅から離れているのでメンズルームで採精することに。
そのため夫が一足先にクリニックへ。
AIHの日は子どもの同伴ができないので夫が帰宅してから入れ替わりでクリニックに向かうことになりました。精子の調整に時間がかかるので丁度いい。
とりあえず自宅で夫の帰りを待っていると、しょんぼりした様子で彼帰宅。
「絶対量少ないわ…」
精索静脈瘤の手術をしたのが去年の12月。AIHは今年の1月が最後だったのですが、その時も運動率の悪さを指摘されました。
それ以降検査を受けていないので量だけでなく運動率も心配。
がっくり肩を落として帰ってきた夫の様子から、「これは精子の状態が悪すぎてAIH中止もあり得るかもしれない」と私までしょんぼりして一人でクリニックへ。
しかし嬉しいことに予想は外れ、「精子の状態、全然問題ないです。早速人工授精やりましょう」と言ってもらえて思わず「よかった~!」と漏らしてしまいました(笑)
後々このブログを確認したのですが、一人目を妊娠した時のAIHも夫的には少なかったみたいです。
AIH前に卵胞チェック。
素人の私にはよくわからなかった。前日に見えていた綺麗なまんまるちゃんはいなかった。
卵巣内がぼや~んとした感じ。
Dr.「うん。丁度排卵のタイミングですね」
排卵のタイミングとは…?
脳内?マークだらけでしたが、あれよあれよという間に消毒から注入まで終わってしまいました。いつ精子が送り込まれたのか全然わからなかった。
さすが人気の不妊専門クリニック…。
一日何人AIHを実施しているのでしょうか。手慣れすぎてて不安も与えなければ期待する余地も与えない(笑)
せめて「今入ってますよ~」ぐらい言ってほしいぜ。
あっという間に終わったAIH。
翌日からデュファストンを12日間飲みながら生理予定日を待つことになりました。
連休明けにリセットが来なければうまくいってるかなと。
AIHの二日前~当日までに鍼治療を行うと着床率が上がるという話を鍼灸院の初診時に教えてもらい、「予約が埋まっていても何とかするので、AIHが決まったら遠慮なく連絡ください」と言っていただいたのでお言葉に甘えて当日治療してもらいました。
タイミングに関してはAIHの二日前と翌日に取りました。
右側からの排卵とはいえ、卵胞が綺麗なまんまるだったこと。
中秋の名月ということで、鍼治療に加えて満月の神聖なパワーを受けて良い方向に向かってほしいなと祈っています。
やれることはやったので、これでリセットが来たら今周期はご縁がなかったのだろうと潔く次にいける気がします。
日が経つにつれてソワソワしてしまいそうですが、息子が来年から幼稚園に通う予定なので複数箇所の説明会の予定も組んでおり、妊活だけに頭を悩ませている暇は無さそうです。←これに関しては夫が率先して調べてくれているので感謝してます
AIHで奇跡的に授かった息子。彼がお兄ちゃんになる日は来るのでしょうか!?
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