Piggy&Bunny

肩の力を抜いて生きたいアラサーが、息抜きと心の整理の為に書く雑記ブログ

1DKで2人暮らしはつらい…

 

 

結婚し、夫が一人暮らしをしていた家に私が移り住んで早1年半。

最初の頃は気にしていなかったのですが、1月ぐらい経つとお互いが口にするようになっていました。

 

「せまい。」

 

1DKです。付き合っていた頃はとてもいい部屋に見えました。当然「一人暮らしの部屋」として見ていたからなのですが。

あ、いい部屋なのは間違いないです。

一人で住むには十分。一人暮らしをしている友人は皆1Kに住んでいたので、ダイニングがあるだけでかなり豪華に思えました。しかも対面キッチンだし。

一部屋はベッドが占領しているので、デスクを置いて作業ができるような場所はありません。このブログもダイニングテーブルに置いたノートパソコンで打っています。

 

ここまでは我慢できるのですが、ど~~~~~しても我慢できない問題があります。

寝床です。

 

現在セミダブルベッドに夫婦で寝ている状態。

全っ然安眠できません!!!

二人とも細身体型ならよかったのかもしれませんがそうではないので()^u^()

マットレスが身体にフィットせず、肩凝り腰痛には常に悩まされています。

付き合っていた頃に同じベッドで一緒に寝たことは何度もあったんですが、連日寝てみてやっと明らかになった問題点でした…。

ダイニングに布団を敷いて一人が床で寝るという方法も考えましたが、もう一組布団を買ってもそれを仕舞う場所が無いというwww

 

健康に関係してくるのでこれは大問題。

 

 

この部屋で二人暮らしすることに限界を感じているにも関わらずなぜ引っ越さないのか。

それはズバリ、立地が良いからなのです。

田舎育ちのnazuにとってはありえないくらい便利。

駅もバス停もスーパーも郵便局も病院も…生活に欠かせないものは全て徒歩圏内にあります。

立地が良い割には家賃はそれほど高くないので、こんな優良物件からそう簡単に離れることはできません…。

 

 

さて、このブログの説明にはこうあります。

肩の力を抜いて生きたいアラサー既婚ベビ待ち女が、息抜きと心の整理の為書く雑記ブログです

 

そう、我が家は現在妊活中。

こんな部屋に住んでいるのに家族がもう一人増えても大丈夫かって?

勿論、大丈夫じゃない。

これでも夫は結婚当時は「子どもが小さい内はこの部屋に住んでても大丈夫だろう」と言っていたし、私も「そうやね~(適当)」と言ってたんです。ほんと笑ってしまいます。

今思えばあの頃はまだ子どもについて真剣に考えていなかったのかもしれない…。

 

 

子どものことはさておき、とにかく寝る環境が合わないことでストレスも疲労も溜まり、とうとう引っ越すことを検討し始めたのが今年の夏です。

よくここまで我慢したなと思います。

 

ここで思い切り話を端折りますが(笑)、最終的に分譲マンションを契約しました。

賃貸ではなく、買っちゃったんです…!!!

 

決め手はやはり立地の良さ。

今住んでいる場所には劣りますが、身の回りのことは近所で済ませることが可能。

色々見比べて、他で同じ広さのマンションを買うと価格が大幅に跳ね上がることもわかりました。消費税が上がる前に…というのも一押しに。

家を買うのはもっと頭金を貯めてから。子どもができて今後の人生設計が立てられるようになってから。―――― と思ったのですが、老後も暮らすならこの物件はかなり良い環境だと判断したので決断しました。

 

不安は決して小さくはありませんが、一つの目標ができたので夫婦二人三脚で頑張っていかなければと思っております(震え声)

 

 

妊活中の身としては、生活環境が変わることで良い方向に向けばいいなと思っていたり。

風水的なこととか…。

大分広くなるので、自分用のベッドを購入して質の良い睡眠もとれるはず。私だけでなく主人にとっても良いことだと思います。

何事も健康第一ですから。

 

とりあえず来春までは今のマンションで暮らすので、それまでは貴重な「窮屈生活」を満喫したいと思います(笑) 

 

 

 

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