こんにちは、naruです。
先日、大阪までBUMPのライブに参戦してきました!
当日がなんとD2で下半身が地獄状態だったのですが()、公演中はそんなこともすっかり忘れ、心の底から楽しめました。
こういう日も必要ですね。移動は大変だったけど行ってよかったです!
さて、今日はリセット後最初のクリニックでした。
8月で通院開始から丸一年。その8月のタイミングでも授かることができずちょっと気まずいのですが、夫婦で話し合ったことを相談しないといけないのでウダウダ言ってられません。
Dr.「クロミッドに戻して3回目かー…うーーーん……」
カルテを捲る先生の声音から"タイミング法ではもうお手上げ"という考えが透けて見えます。しかも以前、人工授精は気が進まないという旨を伝えていたので、こんな患者にどうアプローチしていけばいいのか頭を悩ませていたと思います。
naru「実は人工授精をしてみたいと思ってまして…」
Dr.「ああ本当に?そうかー、それなら…―――」
AIH検討中の意思を示した途端、先生の表情が変わりました(笑)
自分で決断してくれてよかったと思っているに違いない。先生…遅くなってごめんなさい;
それからAIH実施までの一通りの流れの説明を受けました。
既に分かっていたことですが、卵胞を育てることとAIH実施後はタイミング法と全く同じですね。ただ精子を奥に入れてもらうってだけで。
費用は自費で税込み27000円でした。2万ぐらいだと思っていたのでちょっとお高めだなと;ただ、この先生は他院の医師からも"腕がいい"と評判らしい(という口コミを某所で見た)ので、必要経費だと思うことにします。
1回で授かれればいいですが、AIHの妊娠率を考えると今後何回も繰り返す可能性の方が高いので、いずれは職場にもカミングアウトしないといけないかなと思います。
憂鬱だ><;
「それと自費だと思うんですが、受けてみたい検査がありまして…。抗精子抗体検査とAMHって希望したら受けることはできますか?」
「えーっと、フーナーテストはまだやってなかったかな?」
「最初の頃にやりました」
「(カルテを確認)あーそうかそうか、±だったんだよね。うん、検査する意味はあると思うよ。AMHの方はねー、あれは年齢に対して卵巣はどうなのかを判断する検査なんだよね。数値がいいからといって妊娠できるってわけじゃないから。この検査は体外受精の前にどのくらい卵が採れるかとか、そういったことを調べる検査なんだよ。だから今すぐにやった方がいいってわけじゃないんだよね」
「ああ、じゃあAMHは急いでやらなくても、体外受精を具体的に考え始めてから受けてもいいんですね」
「そうそう、いつでもできる検査だから」
↑記憶が曖昧なのでちょっと自信がないのですが、先生の説明に「違うんじゃない?」と思われた方がいらっしゃったらすみません;
つまり、これから人工授精をしようとしている私がAMHを受けてもあまり意味はなさそうです。検査料も自費ですしね。
一方、抗精子抗体検査の方は去年受けたフーナーテストが微妙だったので、検査を受ける意味は充分にありそうです。結果が怖いですが、もし良くない結果が出たとしてもそれはそれでAIHに挑戦する意義を見出せそうですし、今までタイミング法で妊娠できなかった理由としては納得できます。
陰性であって欲しいですけどね^^;
そんなわけで、AIH一周期目のスタートです。
卵胞は今まで通りクロミッド半錠で育てることになりました。
来週の卵胞チェックの時に検査結果も聞いてきます。
ドキドキですが、その前に助成金についての説明を行政に聞きに行かないといけないし結構忙しいです;ストレス溜め込まないように気を付けます。
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