昨日クリニックに行ったのに別の話題でブログ更新しちゃってました(笑)
先日予想したとおり今回もリセットしてしまいました。
嫌な予想に限って現実は裏切ってくれないんだから…。基礎体温は正直だなぁ。
そんなわけでクリニックを受診。
リセット→薬処方→卵胞チェック→タイミング→リセット
この負のループが続くと先生にも申し訳なくなってくる。リセット後の受診が気まずくなっているのは私だけでしょうか。
今回は初めてセキソビットを使用して挑戦したわけですが、D37でリセットとなりました。
クロミッドだとD31~32だったので周期が一週間弱延びたことになります。
高温期に入ってからのソワソワよりも、排卵待ちの期間が延びたことによるイライラの方がとてもつらかったです;
セキソビット周期の日数を踏まえて計算してみると、もし次回もセキソビットを使って妊娠に至らなかった場合、旅行と生理が被ってしまうことが判明しました。
今回はかなりじれったくてストレスが溜まりましたし、正直言うとクロミッドに戻したいと思いました。クロミッドであれば、もしリセットしても旅行前に生理が終わってるので思い切り観光が楽しめます。
思い切って一旦クロミッドに戻したい旨を先生に伝えてみようか…
と、クリニックに行くまでは思っていたのですが…
いや待てよ。
そもそもなぜ薬が変わったのか。
それはクロミッド5回目で経血量が減ってしまった(=内膜が薄くなってしまった)からだ。
セキソビットを使用した今回はというと、前回よりはマシだったものの劇的な改善は見られませんでした。こんな状態でクロミッドに戻したって内膜が厚くなるわけがない。
旅行と生理が被るからって…内膜の厚さが十分でない状態で排卵しても本末転倒です。
何のために薬を飲んでるんだよ。妊娠する為だろう。
いつの間にか自分の中で目的がズレてて情けなくなりました;
冷静になれてよかったー…
医師「セキソビットに変えてみてどうだった?」
nazu「そうですねー…なんて言うか、(周期が)長いなぁと思いました(苦笑)」
医師「クロミッドだと生理の量が少なくなったって言ってたからさ、今回はどう?」
nazu(あ、そっちか)「んー期待する程戻らなかったです」
う~んと唸りながらカルテを初回のページから見ていく先生を見ていると、次こそ人工授精の話が出るのでは…とドキドキしてしまいました。
しかし結局またセキソビットを飲むことに。
数時間前までクロミッドがいいと思っていたので、やっぱりか…と少々ガッカリしてしまいましたが、時間は掛かるけど一応セキソビットで排卵はするのだから寧ろ喜ぶべきですよね。こっちの薬は副作用がほとんど無いんだもの。
そういえば昨日は有休を取っていたので初めて平日の午前中に受診しました。
そして、初めて二人目不妊の方と遭遇しました。
抱っこしている赤ちゃんはまだ生まれて数ヶ月ぐらいの小ささ。本当に可愛かったです。
これは私の勝手な想像ですが、このママさんはきっと一人目の時も治療してたのではないかと。一人目で苦労したから二人目も早めに取り組んでいるんだろうなと思いました。
私もできれば子は二人が理想なので、もし一人目ができたら二人目も年子になっても構わないから早めに作りたいなと考えています。無論、一人目を出産した年齢にもよるのですが。
ここ数ヶ月はリセットしても一日経てば先を見据えて頑張ろうと思えていたのですが、今回はそんな気が起きず…。
クリニックで女性に抱っこされた赤ちゃんを見て深く傷付きました。
一瞬、二人目を望むなんて贅沢だなと思ってしまった。
ハッと我に返ってまた自分が情けなくて落ち込んでしまったり…。
隣の芝ってどうしてこんなに青く見えるものなんでしょうね。すぐに「隣の芝は人工芝!」と嘘でも自分に言い聞かせることができれば楽なんですが;
今はちょっと元気を出すのに時間が掛かっています。
でもこうやって今まで生きてきたのできっと大丈夫。
大丈夫。
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