Piggy&Bunny

肩の力を抜いて生きたいアラサーが、息抜きと心の整理の為に書く雑記ブログ

思いを馳せる

 

 

こんにちは、naruです。

 

6月になりました!早いものでもう2020年上半期ラスト。

私のお腹もスイカを丸呑みしたようにパツンパツン。

予定日まであと2週間ありますが、最近恥骨が痛み始めたので徐々に赤子が下がってきてるのかなと。日常生活もつらくなってきたのでなんならもう出てきてくれても構わない…←

予定日過ぎても今月には産まれます。どうなることやら…

 

 

少し前から朝のお散歩を始めました。

先月は夕方の犬の散歩について行ってたんですが、最近夕方も暑いですし、一人だったら自分のペースで物思いに耽りながら歩けるな~と思いまして。体力作りには朝夕両方歩いた方がいいんだろうけど、朝外に出るともう満足してしまいます←

 

かつての通学路を歩いてみたりとか…

公園のウォーキングコースを歩いてみたりとか…

自宅には無いような田舎小道を歩いてみたりとか…

 

 

一人で散歩をしていると不思議なことに、今まで素通りしていたことに目を向けるようになりました。

いや、成長するにつれて目も向け無くなったことに再び気付くようになったというか…。

他愛もない思い出に浸ってしまうんですよね。

 

タンポポを手当たり次第千切っては綿毛を飛ばしていたこと。

道に落ちてるカラフルなBB弾の玉を拾ってコレクションしてたこと。

虫取り網を持って蝶やトンボを追いかけ回していたこと。

 

お花に関してはいいとして、その他のことを我が子がやっていたら「やめなさーい!」って言ってしまいそう(笑)

ばっちぃので道に落ちてるものは拾って欲しくない…(どんぐり等の木の実類は許す←)

一番心配しているのはそう、虫!!!

その昔、一時は虫取り少女だった私も今では大の虫嫌い。夫も虫嫌い。

皆がそうとは限らないけど、男の子ってふわふわな小動物より虫や魚に興味を持つ子が多そうだなって。息子が「カブトムシ飼いたい」と言っても母ちゃんは断固拒否するからな…!ごめんな!!!

 

子どもの感受性を育てるには本人の好奇心を大事にしてあげることが重要なんだろうけど、虫だけは…何卒虫だけは……。

 

自分が苦手な物事に子どもが興味を持った場合、世の中のお父さんお母さんはどんな風に付き合っているんだろう?

子育ての中で叱るべきことと見守るべきことの塩梅が難しそうだ。

まだ産んでないけど、「子育てを通して自分も成長した」という親の言葉の意味がなんとなくわかるような気がする。

 

 

一人でどしどし歩きながら、過ぎ去った幼い自分の思い出と、これから向き合っていくのであろう子育てについて思いを馳せる今日この頃なのでした。

 

 

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