こんにちは、naruです。
2018年にリニューアルオープンしたZepp Fukuoka。
先週私も再開後初めて行って来ました。
リニューアル前の灰色のイメージが頭に残っていたので、最初はちょっと戸惑いました。
ですので、今後Zepp Fukuokaに行く予定がある方の為に(なるかはわかりませんが)、行き方やライブ中の見え方の印象などを記録しておこうとおもいます。
行き方
Zepp Fukuokaは以前と同じくヤフオクドームの目の前ですので、ドームに向かえばOKです。
あの辺りはかなり混むので、自家用車より交通機関の利用をおすすめします。
一つは地下鉄。
川沿いを歩いて行って橋を左に曲がり、MARK IS 福岡ももちをぐるっと周るようにドームの方へ歩きます。
ただし、道中は日光を遮る屋根や風を防いでくれるような建物が無いため、真夏や真冬はつらいと思います。特に夏は熱中症に注意してください。マークイズが見えたら入っちゃいましょうね。
あと一つはバス。
西鉄バスのヤフオクドーム前、もしくは九州医療センターで下車します。
九州医療センターの方が近いのでこちらがおすすめ。
福岡の街中は車の量が多いので道路はかなり混みます。野球の試合がある日は特に混みます。ただ、試合がある日は臨時バスが通っていることが多いので、それに便乗しちゃうのもありかなと思います。
駅から現地まで歩かないといけないけど早く行きたい人は地下鉄。
方向音痴だから現地近くで降りて行きたい人はバスがいいかな…と思います。
場所
右側がMARK IS 福岡ももち、左側がヤフオクドーム。
九州医療センターのバス停で降りた人は、右の方にちょっとだけ歩けばこの景色が見えるはずです。
唐人町駅から歩いて来た人は右の方からてくてく歩いてくることになります。
ちなみに、マークイズの中を通る場合は2階に上がってMARK IS デッキを目指してください。
画像の真ん中、赤の四角で囲んでいる階段が見えますか?
ここを上って、右の方に歩いていくと……
壁にZepp Fukuokaの文字が!!
更にちょっと歩けば入り口があります。
実はZepp Fukuoka、マークイズと同じ建物なんです。
マークイズ2階の外側に設置してあるデッキからライブハウスに入ります。
物販とロッカー
商業施設にあるライブハウスなので、物販の場所はどこなんだろう…と、私も行くまでわかりませんでした。
私が行ったライブは、先ほどの写真の赤で囲んだ階段の裏手の方がグッズ売り場でした。
また、他のアーティストのライブがある日に現場の前を通ったのですが、その時は入り口入ってすぐの所でグッズを販売していました。
物販の場所はお客さんの数にもよるのかなと思います。
画像引用:Zepp Fukuoka | Zeppホールネットワーク
これが入り口がある2階です。
画像の左下が入場口。
左の方に青で囲んでいるロッカースペース。ここは開場時間前に数時間開放されることもあるみたいです。
私は早く身軽になりたかったのと、開場直後だと混みそう(最悪の場合空きが無い)だと思って先に預けました。
金額は300円。お金は戻ってきませんので忘れ物注意。
入場時に必要なドリンク代500円は忘れがちなので特に注意しましょう。
ホームページには建物外にロッカーが270個あることになっていますが、もしかしたらそれがここのロッカーのことかも…。外じゃないけど;
ロッカーは1階にもありますし、結構多いなという印象。(主観です)
でも開場直後は場所取りに専念したいですし(笑)、ロッカーの先行利用があるのなら早めに荷物を預けておくのがおすすめです。
ヤフオクドームの外にもロッカーがあるのでそちらの利用も検討してもいいかも。
ライブハウス内の様子
リニューアル後のZepp Fukuokaは会場が地下にあります。
ドリンクカウンターの近くに階段があるので、下りる際は充分気を付けて下さい。カウンター周りは開場直後(終演後も)はとても混雑しています。良い場所を取りたいからと慌てて駆け下りると怪我の元です。
開場内部の様子はこちらのサイトが写真も多くてわかりやすいです。
黒と直線的な照明で纏められた内装がとても格好良いですよ。
客席フロアには柵が等間隔に設置してあるので、後方から前へ雪崩れ込むように押されることはありません。それでもやはり前の方はキツキツになることは覚悟した方がいいでしょう。モッシュが苦手な人は欲張らずに後ろの方で見た方がいいかと。
画像引用:Zepp Fukuoka | Zeppホールネットワーク
先週私が訪れた時は●印辺りにいました。
整理番号が最後の方だったので、後ろから3列目辺りまでしか行けなかったんです(笑)
ちなみに1200番台でした。
しかしここはライブハウス。アーティストとの距離は近いです。
狭いライブハウスに行き慣れている人にとっては遠く感じるかもしれませんが。
しっかりアーティストの姿は見えます。細かい表情の変化まではわかりませんでしたが、笑顔なのか真顔なのかはちゃんとわかりますよ。
会場の後方(2F席の真下辺り)は一段上がっており、たとえ後ろの方になってしまったとしても見やすいように設計されています。
圧迫感が苦手な人や背が低い人、アーティストの姿をしっかり見たい人は段上最前列を狙うといいでしょう。
いやでも最前列の景色も気になるわ~!という方のために…
こちら、BUMP OF CHICKENのaurora ark終演後に最前まで行って撮った写真です。
(終演後にSNS等への掲載OKの撮影タイムがありました)
近すぎる。
こんな距離で大好きなアーティストのライブが楽しめたら最高ですね。
ギュウギュウで激熱だと思いますが、一度は経験してみたいです。
以上、リニューアル後のZepp Fukuokaについてレポートさせて頂きました。
箱ライブは体力使うけど会場の一体感がたまらない!
お客さん同士の思いやりを心がけて楽しみましょう^^
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